#9 ワックスフラワー

和名:ワックスフラワー

科名:フトモモ科・チャメラウキウム属

学名:Chamelaucium uncinatum

咲期:4月~6月(最盛期は9月・10月)

花言葉:気まぐれ、可愛らしさ



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9回目となる今回は、「ワックスフラワー」をご紹介いたします。


ワックスフラワーは、オーストラリア固有の植物で10~20数種程自生しているそうです。
広く栽培されているのは、ウンニカツム種、又はジェラルトン・ワックスとも言います。
ジェラルトン・ワックスの「ジェラルトン」は西オーストラリア州の地名で、
この周辺に多く自生していることからこの名がつけられたそうです。



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固くとがった細い葉をつけた枝が細かく枝分かれし、
花色は、紫紅(しこう)、白、ピンクなどがあり、花弁を枝いっぱいに咲かせます。
花弁の表面がワックスをかけたようにツヤツヤし、
手で触るとワックスを触った時のような手触りが残ることから
「ワックスフラワー」と呼ばれています。



ワックスフラワーの花言葉は「気まぐれ」、「可愛らしさ」などがあります。
「気まぐれ」は、小さな白いつぼみがいつの間にか薄皮をはがしてピンクのつぼみに変化していることや
一枚一枚の花弁の色に変化があることから連想されているのではないかといわれています。
「可愛らしさ」は、蜜つぼの中央にめしべをピンと立てて、
縁をおしべが取り巻いている様子からいわれているそうです。



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ワックスフラワーは水が上がりやすい花なので、水切りで水揚げをするといいです。
甘い独特のにおいがするワックスフラワーは葉や枝からいい香りがするそうです。
品種によってはレモンの香りがするものもあるらしいです。
また、ドライフラワーにも適しており、
今流行りの「スワッグフラワー」にもよく使われています。


※スワッグフラワー:ドイツ語で壁飾りという意味のスワッグ。
          昨年ごろからじわじわ人気が出てきておりトレンドになっているインテリア。
          花材はドライフラワーを使います。
          基本は切って、束ねて、吊るすだけなのでとっても気軽に作ることが出来ます。
          ラッピングなど決まりが無いので自分好みでアレンジして楽しめます。